売却・買取ガイドご相談

PROPERTY GUIDE / 売却方法

不動産の買取と仲介、どちらが自分に合う?

売却価格を重視するか、時期や引き渡し条件を重視するかで、合う方法は変わります。提示価格だけで決めず、費用・期間・売却後の責任まで同じ条件で比較しましょう。

一つの家から、不動産会社への売却と、仲介を通じた買主への売却に分かれるイラスト
同じ不動産でも、誰が買主になるかで売却の進め方が変わります。説明用イラスト
VISUAL GUIDE / 02「買う会社」と「つなぐ会社」の違い。

買取会社が買主になる

  1. 売主売却したい物件
  2. 条件を協議
  3. 不動産会社買主として購入

仲介会社が買主を探す

  1. 売主仲介を依頼
  2. 仲介会社募集・内覧・調整
  3. 購入希望者条件合意後に購入

比べるのは、価格 + 費用 + 時期 + 引き渡し条件。

流れを簡略化した図です。買取でも調査や条件協議が必要で、成立・期間を保証するものではありません。

買取と仲介の違い
比較項目買取仲介
買主不動産会社などが直接購入不動産会社が買主を探す
進め方買主となる会社と価格・条件を協議募集・内覧などを通じて購入希望者と条件を調整
期間条件が合えば買主探しの募集期間を省ける買主が見つかる時期によって変わる
費用直接取引なら仲介手数料は発生しない。その他の費用は別途確認仲介手数料などを含めた費用を確認
引き渡し残置物や修繕の扱いなどを個別に協議買主の希望と物件の状態に応じて協議

買取は、不動産会社が買主になる方法

買取では、購入する会社が物件を調査し、価格や引き渡し条件を提示します。一般の購入希望者を広く募集する過程を省ける一方、提示条件が希望に合わなければ成立しません。

買取価格には、取得後の修繕・管理・再販売などに必要な費用やリスクが考慮されることがあります。「早く売れる」「高く売れる」と一律に決めず、何が条件に含まれているかを確認しましょう。

仲介は、買主を探して売買をつなぐ方法

仲介では、不動産会社に買主探しや取引の調整を依頼します。募集条件や市場の反応を見ながら進められますが、売出価格のまま成約するとは限らず、期間も確定しているわけではありません。

仲介を依頼するときは、媒介契約の種類、募集方法、報告の受け方、費用を確認します。国土交通省の案内も、物件や希望する相手の探し方などを踏まえて契約を相談するよう説明しています。

価格以外に比べたいポイント

同じ物件でも、引き渡し条件が違えば実際の負担は変わります。次の項目を並べて、手元に残る金額と必要な対応を確認しましょう。

  • 価格と費用:提示額から仲介・登記・撤去などの費用を差し引くと、どう違うか。税金は別途確認する。
  • 時期:希望する引き渡し日、残代金を受け取る日、条件が整わない場合の扱い。
  • 状態:修繕や片付けが必要か、居住中・賃貸中のまま検討できるか。
  • 契約条件:売却後に不具合が分かった場合の責任や、契約解除の条件。

まだ方法を決めていない段階でも

ブラザーホームでは、売却時期が未定の物件も買取のご相談を受け付けています。査定を相談しただけで、売却方法を買取に決める必要はありません。

東京23区・千葉・埼玉を中心に、戸建・マンション・土地・一棟収益・事業用不動産を個別に検討します。「時期を優先したい」「片付けの負担を相談したい」など、ご希望もお伝えください。